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2023.09.06
Webinar
[終了]無料Webinar(英語) -高解像度 空撮サーモグラフィー(InfraTec)
無料Webinar(英語) -高解像度 空撮サーモグラフィー
High-Resolution Aerial Thermography
研究開発用途などに向け高性能・高機能なサーモグラフィシリーズ、『ハイエンドサーモグラフィ ImageIR®』や『非冷却研究用サーモグラフィ VarioCAM®』を展開するInfraTec社では、サーモグラフィやそのアプリケーションに関する知識をお客様にお伝えするイベントを開催しています。
サーモカメラを搭載したヘリコプターで、ジンバルで安定化しながらサーモグラフィー空撮を行えば、3次元で赤外線情報を得ることができます。上空から撮影することにより、赤外線カメラは広範囲にわたり熱画像情報を可視化することができ、様々なアプリケーションに活用することができます。検討するプロジェクトにもよりますが、固定翼航空機を選択することでさらに実現可能な測定(撮影)の幅を拡げることができます。
今回のWebninarでは、サーモグラフィーを航空機に搭載し、上空から熱画像を取得するケースにフォーカスし、関連アプリケーションやカメラに求められる技術的要素などを解説いたします。
Programme:
- 空撮サーモグラフィー:定義・メリット・種類・今と未来
- 航空機搭載リモートセンシングにおけるサーモグラフィーのアプリケーション
- 空撮サーモグラフィーの課題
- 赤外線カメラシステムへの技術的要求
- 冷却サーモグラフィー、非冷却サーモグラフィの比較
- 選定に役立つ知識(重要/関連する要素)
- 測定の実現に必要なアクセサリーのご紹介(ハード/ソフト)
ゲストスピーカー
Paul Williams氏 Highland Helicopters Ltd(ニュージーランド、ダニーデン)
スペシャルトピック:『炎をとらえる – ニュージーランドの森林火災消火活動を現場でサポートする空撮サーモグラフィー』
Sebastian Pless氏(Dipl.-Ing.) DLR(ドイツ航空宇宙センター)(ベルリン)
スペシャルトピック:『DLRのマルチ空撮カメラシステムによる炎検知』
開催日程:
2023年9月27日(水) 17:00~19:00(日本時間)
開催言語:英語
聴講方法:
下記から専用のお申込みフォーム(外部サイト)に進んでいただき、必要事項をご記入(英文)の上お申し込みください。
(InfraTec社によるセミナーのご案内(英文)(InfraTec公式webサイト))
お申し込み後、詳細等をInfraTec社からご案内いたします。
InfraTec社のサーモグラフィ製品や、サーモグラフィを使った試験/検査/監視システム、採用例等については、下記ページよりご覧ください。
With kind support of InfraTec GmbH (www.InfraTec.de)