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2021.10.29
Webinar
[終了]InfraTec社無料Webinar(英語) -サーモグラフィーを使ったAM技術(付加製造・3Dプリンタ)の最適化
無料Webinar(英語) -サーモグラフィーを使ったAM技術(付加製造・3Dプリンタ)の最適化
Optimising Additive Manufacturing Technologies Using Thermography
研究用途などに向けた高性能・高機能なサーモグラフィー、ImageIR®シリーズやVarioCAM®シリーズを展開するInfraTec社では、サーモグラフィーやそのアプリケーションに関する知識をお客様にお伝えするイベントを開催しています。今回の無料Webninarでは、AM技術(付加製造・3Dプリンタ)におけるサーモグラフィーの活用について解説します。
今日、3Dプリンターはすでにスタンダードになっています。ただし、製造された部品の耐久性向上や、金属への(レーザー)フォーカス性能向上が求められており、AM技術にはまだいくつかの課題があります。非接触測定ソリューションであるサーモグラフィーは、これらの要求を満たすための一助となります。
プロセス最適化・品質管理
非接触温度測定により、製造プロセス中に注入されているエネルギー量を正確に見極めることができます。これにより、プロセスの包括的な理解ができることはもちろん、密度、多孔質性や変形などの要素に関連した品質の向上や、プロセスの高速化にもつながります。加えて、サーモグラフィーは製造部品のプロセス後の品質管理における非破壊検査にもお使いいただけます。
Topics:
- AM技術(付加製造・3Dプリンタ)の定義、利点、種類、そして現在と未来
- AM技術におけるサーモグラフィーの応用分野
- 金属3Dプリンターにおける課題
- 製造技術向上に向けたサーモグラフィーの活用
- 3Dプリンター用赤外カメラに求められる技術要件
- 冷却サーモグラフィーと非冷却サーモグラフィー、それぞれの長所と短所
- 測定に必要なアクセサリ(ハード/ソフト)
ゲストスピーカー
Dr. rer. nat. Simon Altenburg Bundesanstalt für Materialprüfung und -forschung (BAM), Division Thermographic Methods (BAMはドイツの材料に関する研究や試験を行う国立研究機関です。)
開催時間:
2021年11月4日(木) 10:00~11:00(現地時間) 18:00~19:00(日本時間)
開催言語:英語
聴講方法:
下記から専用のお申込みフォーム(外部サイト)に進んでいただき、必要事項をご記入(英文)の上お申し込みください。
(InfraTec社によるセミナーのご案内(英文)(InfraTec公式webサイト))
お申し込み後、詳細等をInfraTec社からご案内いたします。皆さまのご聴講をお待ちしております。
以下のページでは、InfraTec社のサーモグラフィーを用いた様々な具体的事例についてご紹介しています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。
『InfraTec社製高速サーモグラフィー 採用例・アプリケーションノート』
InfraTec社のサーモグラフィー製品詳細については以下のページよりご覧ください。
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